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奈良県橿原市で2023年に元交際相手の長女(当時4歳)を暴行して死なせたとして、傷害致死と傷害の罪に問われた男性(28)を無罪とした奈良地裁判決が確定した。奈良地検が2日の控訴期限までに控訴しなかった。
男性は23年5〜6月に元交際相手の長女に暴行を加えて死亡させたとして起訴された。男性は無罪を主張し、検察側は懲役8年を求刑していた。
25年3月19日の裁判員裁判判決は、元交際相手の母親の証言が変遷していることや、女児がチャイルドシートにぶつかった可能性があることを挙げ「男性が暴行を加えたとする立証が不十分」として男性に無罪を言い渡していた。
地検の大前裕之次席検事は「判決内容を精査した上、証拠関係に照らし、総合的に判断した」としている。【田辺泰裕】
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