モウリーニョ監督、試合終了後に敵将の鼻をつねる奇行…再び処分の可能性

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2025年04月03日 11:50  サッカーキング

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フェネルバフチェを率いるモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images
 フェネルバフチェを率いるジョゼ・モウリーニョ監督の行動が問題になっている。2日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 2日のテュルキエ・クパス(トルコのカップ戦)準々決勝で、フェネルバフチェとガラタサライによるクタラララス・デルビ(イスタンブール・ダービー)が行われ、ヴィクター・オシムヘンの2ゴールでガラタサライが準決勝へと駒を進めた。

 試合終了間際にはベンチ間で乱闘騒ぎとなり、両チーム合わせてベンチにいる選手3人にレッドカードが出される大荒れの展開となった一戦だったが、事件は試合終了後にも発生。両監督が審判とやりとりした後に、モウリーニョ監督がガラタサライを率いるオカン・ブルク監督の背後から近づき、突如としてブルク監督の鼻を摘む奇行に走り、ブルク監督は顔を覆って地面に倒れる事態となった。

 この行動を受け、ガラタサライのメティン・オズトゥルク副会長は「ブルク監督とモウリーニョ監督は審判を祝福した。その後、ブルク監督が続けていたなか、モウリーニョ監督はまず言葉で、次に身体的に攻撃した」と事態を説明しながら、処分を要求した。

「世界でこんなことができる場所が他にどこかあるのだろうか? 彼はトルコについてどう思っているのだろうか? フェネルバフチェの経営陣が連盟よりも先に必要な制裁を課すことを私は信じている」

 なお、モウリーニョ監督とガラタサライの間で問題が起きたのはこれが今季2度目。2月24日に行われたスュペル・リグ(トルコ1部)第25節の対戦では試合後にモウリーニョ監督が「最初の1分で大きなダイブがあった後、ベンチでは猿のように飛び跳ねていた」とガラタサライのベンチを非難したほか、トルコ人審判も揶揄するコメントをした。

 これを受け、ガラタサライはモウリーニョ監督を刑事告訴すると、フェネルバフチェが逆告訴する事態となり、最終的に処分は軽減されたものの、モウリーニョ監督にはトルコサッカー連盟(TFF)から2試合の出場停止処分となったほか、55万8000トルコリラ(約217万円)の罰金処分が下されていた。

 そんななか、今回再び問題行動を起こしたことを受け、モウリーニョ監督には今後の調査で改めて処分が下されることになりそうだ。

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