あの《ヴィーナスの誕生》を描いたルネサンス期の画家、サンドロ・ボッティチェリの作品を、ワンコインで鑑賞できることをご存じですか?
東京・大手町に位置する丸紅ビルの3階「丸紅ギャラリー」で開催中の、「『ボッティチェリ 美しきシモネッタ』特別公開展」。isutaエディターが実際に足を運んでみたので、その見どころをご紹介します!
500円で入場可能「『ボッティチェリ 美しきシモネッタ』特別公開展」 / 大手町・丸紅ビル大手町に本社を構える丸紅。その丸紅ビルの3階にある丸紅ギャラリーで現在開催中なのが、「『ボッティチェリ 美しきシモネッタ』特別公開展」です。
期間は2025年3月18日(火)〜5月24日(土)までと、長めの開催なのがうれしいポイント。
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入場料はなんとワンコインの500円!さらに、浴衣や着物などの和装で訪れた場合は入場料が無料になるサービスもあるので、この機会に和装にトライしてみるのもありですね。
あの《ヴィーナスの誕生》の作者の作品が見られるんだよ会場に入ってすぐのところにあるのが、《プリマヴェーラ(春)》という作品を壁一面にプリントしたスペース。
見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。
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春をイメージした展示室内の装飾も、ポイントの1つ。今回焦点が当たっている作品《美しきシモネッタ》の女性、シモネッタ・ヴェスプッチは、実在した人物なんです。
ボッティチェリはシモネッタを何度も作品の中で描いたとされていて、彼女は春の象徴だったのだとか。
ボッティチェリの作品《プリマヴェーラ(春)》や《ヴィーナスの誕生》の、モデルであったともいわれています。
会場の左側に展示されているのは、《美しきシモネッタ》の歴史。
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発掘から現在に至るまでの経緯を、貴重な資料と共に見ることができますよ。
展示室右側は、ボッティチェリがシモネッタを作品の中に何度も登場させていたということがわかる、展示内容になっています。
そして、今回の最大のお目当てはこちらの《美しきシモネッタ》。
《美しきシモネッタ》は丸紅が自ら所蔵する絵画で、実は1969年に展覧会で展示するために買い取ったものだったといいます。
丸紅が所蔵して以来、一切修復作業などは行ってないとのこと。そうとは信じられないくらい美しい絵画は、見る人の心をつかみます。
そのほかにも、シモネッタの生涯を見られる展示パートや、シモネッタをモデルにした小説や詩の原稿が見られたりと、盛りだくさんの展示でした。
グッズもチェックしないと会場の入り口付近では、グッズも販売されています。
リングノート(税込550円)やフレークシール(税込500円)、ポストカード(税込140円)など、ラインナップはさまざま。
ボッティチェリの世界観を堪能した後は、ぜひグッズもチェックしてみてください。
まだまだ穴場スポットだよ!まだまだ穴場スポットの「『ボッティチェリ 美しきシモネッタ』特別公開展」。500円で入場できて、滅多に見られない作品を観賞することができるなんて、すぐホットスポットになる予感です!
会期が終わってしまう前に、足を運んでみてはいかがでしょう。
※特別な許可を得て展示室内の撮影をしています
丸紅ギャラリー 住所:東京都千代田区大手町1-4-2 丸紅ビル3階 開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで) 休館日:日曜日・祝日 入館料:一般500円(高校生以下・和装で来館の方は無料)※現金利用不可 公式HP:https://www.marubeni.com/gallery 公式Instagram:@marubeni_gallery_official