フォーシーズンズホテル京都、メインダイニングを「エンバ・キョウト・グリル」にリニューアルオープン

フォーシーズンズホテル京都は、館内メインダイニング「エンバ・キョウト・チョップハウス」を「エンバ・キョウト・グリル」へ名称変更し、4月1日からにリニューアルオープンした。

熟成肉から近海で水揚げされた魚介類、日本各地の旬野菜まで様々な食材を取り入れ、コース料理やアラカルトメニューを提供する。今回のリニューアルでは、スペイン製の高性能ジョスパーグリルと桜の薪を新たに導入し、池庭「積翠園」を臨むテラス席を全面的に刷新。スペインの家具ブランドKettalのモダンな家具も新たに配する。

春の期間中は毎朝と夕方、庭園内で霧の演出を実施するほか、リニューアルを記念して、京都発のクラフトジンブランド「季の美」とコラボしたポップアップバーを5月8日までの期間限定で開催する。水出し抹茶を重ねたジントニック「抹茶ジントニック」、京都産の梅リキュール「季の梅」と北海道産ハスカップをロゼシャンパンで仕上げたスパークリングカクテル「Hanami Spritz」、ボタニカルカクテル「In The Pink」のオリジナルカクテル3種（各3,200円）を提供する。

営業時間は、朝食が午前7時から10時半まで、昼食が午前11時半から午後2時半まで、夕食が午後5時半から10時まで。宿泊者以外のテラス席利用料金は、4人までの「プレミアム・ガーデンソファテーブル」が6,000円、2人までの「テラステーブル」が2,000円。