

サウナで「ととのう」を目指す人は多い。でも「ととのった」後に、その研ぎ澄まされた感覚で美術館を楽しむ機会はそう多くない。福島県耶麻郡北塩原村の諸橋近代美術館では、サウナから展覧会の鑑賞まで一気に楽しめるイベント、「モロビでサウナフェス」を4月12、13日に開催する。
展覧会「ととのう展 〜ヘルスケアにつながる美術館〜」の関連企画。磐梯朝日国立公園にある美術館の屋外エリアに、福島県産ヒノキバレルサウナなど県内外から集結する10基が並び、このサウナで「ととのう」を体験した後に、美術館で展覧会を鑑賞するという趣向。すぐ近くには磐梯山の噴火で生まれた七色に輝く幻想的な五色沼湖沼群があり、庭園からは磐梯山の噴火口が見える。大自然の真ん中にある美術館でアウトドアサウナを思い切り楽しむ機会は貴重だ。
そしてこの期間中は、なんとサウナポンチョでの美術館鑑賞もOK。サルバドール・ダリや印象派の作品のほか、特別展示としてタナカカツキ氏による『マンガ サ道』の原画展示、美術館オリジナル描き下ろしマンガも紹介される。
開催時間は10時〜17時(最終入場16時)。参加費はサウナ+美術館観覧料込みで税込み2500円、サウナ+美術館観覧にメルキュール大浴場利用込みの場合は同3800円。対象は高校生以上、定員は各日50人(若干名当日参加枠あり)。事前申込制で、アソビューのサイトから受け付けている。

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