5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回紹介するのは2020年10月にInstagramに投稿された、ある病院の壁に描かれた錯視アートです。
●壁を遠くから見ると亀裂だけど……?
注目を集めたのは、スペインの画家・Pejacさんによる作品。故郷のサンタンデールにある「マルケス・デ・バルデシーリャ大学病院」の協力によって制作されたアートで、一見するとセメントの壁に入った亀裂のようですが……?
近くに寄ると、裂け目に見えた黒い影は、大勢の人間が集まったものであると分かります。一人ひとりの動きや関係性まで細かく分かる、緻密な描写がなんとも見事!
|
|
こちらの作品は、コロナ禍に突入した当時、医療従事者への感謝のしるしとして制作されもので、タイトルは「SOCIAL DISTANCING(ソーシャルディスタンス)」。パンデミックが残した傷や犠牲者、医療従事者への敬意などを表現したといいます。
●驚きと感動の声多数
作品を紹介した動画は23万回以上再生、4万5000件を超える“いいね”を集め、「すごい!」「信じられない」「素晴らしいアート!」「まさに芸術作品」など多くの賛辞が寄せられました。
PejacさんのYouTubeでは当作品を含むシリーズの制作風景も公開中。Instagramでは、こまやかな描写が心地よい他作品も見られます。
画像はPejacさんのInstagramアカウントより引用
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。