NY原油、6%超下落=トランプ関税や増産合意で
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2025年04月04日 09:02 時事通信社

【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、前日発表された米相互関税で世界経済が深刻な打撃を受け、石油の需要が落ち込むことへの懸念から、急反落した。米国産標準油種WTIの終値は、前日比4.76ドル(6.6%)安の1バレル=66.95ドルだった。
加えて、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」が3日、4月から開始した増産のペースを5月に速める方針で合意。需給が緩むことへの警戒感が強まり、WTIは一時8%安の65.98ドルまで値を下げた。
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