飼い主のおじいさんが孤独死し、半野良になった子猫を保護したら…… “涙の結末”に「きっと天国で喜んでる」「本当に本当に感謝」

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2025年04月04日 09:38  ねとらぼ

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飼い主のおじいさんが孤独死し、半野良になった子猫を保護したら……

 飼い主のおじいさんが孤独死し、残された猫の保護を試みて……まずは必死についてくる黒猫の子猫を保護する様子がYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で10万回以上再生され、4600件を超える高評価を集めています。


【画像】涙の結末


 動画を投稿したのは、夫妻で保護猫活動に取り組んでいる「くろついch」。以前は、保護した子猫3姉妹を動物病院で診察してもらったときの様子を紹介しました。


 今回は、飼い主が孤独死してしまい半野良で暮らす少なくとも5匹の猫のうち、最も健康状態が悪い子猫を保護する様子を見せてくれます。


●子猫を保護する


 この日、夫妻は子猫を保護するべく、亡くなったおじいさんが暮らしていた家にやってきました。猫たちが何かを察して逃げてしまうかもしれないと話しつつ、家の周囲を歩き回り、猫たちの姿を探していきます。


 そのうち母猫を見つけましたが、警戒されているのか近寄ることができません。思うように保護を進められなかったものの、この後に仕事がある夫妻はいったん撤退することに。


 その日のお昼ごろ、お父ちゃんは再びおじいさんが暮らしていた家にやってきました。そして家の周囲を探し回っていると、日が当たるところでそっと身を寄せ合う、母猫と子猫の姿を見つけたのです。


 母猫に「まずこの子を連れていっていいか?」「ママのことも必ず迎えにくるから」と話しかけつつ、お父ちゃんは猫用おやつ「ちゅ〜る」の準備をします。すると子猫は自ら、お父ちゃんのもとに寄ってきてくれました。


 そして、ちゅ〜るを食べさせている間に子猫を保護することに成功。母猫や他の猫にも「必ず迎えにくる」と伝えつつ、子猫を保護できたことに安堵し、車の中でほっと一息つくお父ちゃんなのでした。


●病院での検査結果は……


 動物病院が開くまでの間、子猫は夫妻の仕事場である美容院で隔離することにします。夕方に連れていった病院で調べてもらったところ、猫白血病、猫エイズともに陰性であり、性別はオスで体重は1キロであることが分かりました。


 年齢については、歯の生え方から“少なくとも”生後6カ月は経過しているだろうとのこと。栄養状態が悪かったのか体はかなり小さいけれど、幸いなことに耳も口の中もキレイで、特に異常は見られなかったそうです。


 人には慣れていて手にスリスリしてくるけれど、先住猫たちには強い警戒心を見せる子猫。この1日でさまざまなことが起きて環境がめまぐるしく変わったことから、びっくりしてしまったのかもしれません。それでも幸せになるために、飢えも寒さも感じることのない、温かなシェルターの環境に慣れていってほしいですね。


 なお、その後に夫妻は母猫の保護にも成功し、親子は無事再会することができました。現在は親子そろって迎えてくれる里親さんを探しており、少しずつ話が進んでいるそうですよ。


●「保護できてよかった」「涙が出ました」の声


 この動画のコメント欄には「保護できてよかった。母猫に語りかけている父ちゃんに涙が出ました」「本当に大変ですね……」「感動しました」「本当に本当に感謝です」「もう安心だね」「孤独死された方へのホントの供養になると思います。きっと天国で喜んでることと思います」といった声が寄せられています。


 こちらの夫妻は、猫を保護する様子や保護猫たちの日常をYouTubeチャンネル「くろついch」やInstagramで発信中です。


動画提供:YouTubeチャンネル「くろついch」



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  • おじいさんがずっと飼ってた猫ならわかる 運が悪かったんだなー
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