海外G1初挑戦の日本ダービー馬 威厳示し初制覇なるか

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2025年04月04日 11:00  netkeiba

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今年のAJCCを制したダノンデサイル(今年1月撮影、ユーザー提供:Vonさん)
 昨年の日本ダービー馬のダノンデサイル(牡4、栗東・安田翔伍厩舎)が、ドバイシーマクラシック(南半球産3歳上、北半球産4歳上・G1・芝2410m)で海外G1初制覇を目指す。

 ダノンデサイルは父エピファネイア、母トップデサイル、母の父Congratsの血統。母は14年の米G1・BCジュヴェナイルフィリーズの2着馬。一昨年のセレクトセール1歳では1億3500万円(税抜)の高値で取引された。

 ここまで8戦4勝。昨年の京成杯で重賞初制覇。皐月賞はレース直前に右前肢跛行を発症したために競走除外となったが、続く日本ダービーでGIウイナーの仲間入りを果たす。絶好5番枠から好位のインを確保。直線で内ラチ沿いから先頭に立つと、1番人気のジャスティンミラノを2馬身突き放し、世代の頂点に立った。休養を挟み、秋は菊花賞が6着、有馬記念が3着。しかし、その悔しさを晴らすように、前走のAJCCでは戸崎圭太騎手と初コンビを組み、3つ目の重賞タイトルを獲得している。心身ともに伸び代は大きく、初の海外遠征でも期待が大きい。

 これまでに日本ダービー馬の海外初戦がドバイシーマクラシックだった場合の成績は【1-1-1-1】。15年のワンアンドオンリーが3着、16年のドゥラメンテが2着、18年のレイデオロが4着、そして22年のシャフリヤールが1着だった。果たしてダノンデサイルは─。日本ダービー馬の威厳を示し、海外G1初挑戦初制覇となることを期待しよう。

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