スタンドのブーイングに“挑発ジェスチャー”で対抗? トッテナム指揮官が釈明「大声で喜んでほしかっただけ」

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2025年04月04日 11:03  サッカーキング

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トッテナムを率いるポステコグルー監督 [写真]=Getty Images
 トッテナムを率いるアンジェ・ポステコグルー監督が、自身によるジェスチャーの意図を説明した。3日、イギリス紙『デイリー・メール』がコメントを伝えている。

 プレミアリーグ第30節が3日に行われ、トッテナムは敵地『スタンフォード・ブリッジ』でチェルシーと対戦した。試合は立ち上がりからホームチームが主導権を握り、前半のうちに複数の決定機を創出。劣勢となったトッテナムは無失点で前半を終えたものの、後半開始早々の50分にエンソ・フェルナンデスからヘディングで先制弾を奪われてしまう。その後は互いにネットを揺らしたが、いずれもVARの介入によって取り消しに。ゲーム終盤はトッテナムが攻勢を強めたが同点には至らず、結局0−1の敗戦を喫した。

 ポステコグルー監督体制2年目のトッテナムは今季序盤から不安定なスタートを切ってしまい、ボトムハーフに沈んだままシーズン終盤へと突入。今回の“ロンドン・ダービー”で浮上のきっかけを掴みたかったところだが、上位争いを演じるチェルシーに1点差で屈する結果となった。

 そんななか、トッテナム指揮官が行ったジェスチャーが大きな話題に。最終的に得点はオンフィールドレビューによって取り消されたものの、69分にパペ・マタル・サールのミドルシュートがゴールイン。直前の交代で同選手らを送り込んだ際に「お前は何も分かっていない」とサポーターから批判的なチャントを受けていたポステコグルー監督は、シュートがネットを揺らした直後にスタンドへ向け耳に手を当てるジェスチャーを見せていた。

 同監督は議論の的となった自身の行動について、「誤解されるなんて信じられない。ゴールが決まった直後だったんだ。ただ、ファンに大声で喜んでほしかっただけ」と挑発の意図を否定。「ここ最近は厳しい時期を過ごしてきたし、あれは本当に素晴らしいゴールだったと思った。あの時点で勢いはこちらにあると感じていたし、逆転もできると思った」とサポーターの盛り上がりを期待しての行動だったと説明している。

 また、「ブーイングや批判は今回が初めてではないし、それはファンの自由だ。しかし、あの瞬間は同点に追いついたんだ。私としてはもっと興奮して盛り上がってほしかっただけなんだ」とコメント。続けて、「人によっては深読みして何かに対する皮肉だと受け取るかもしれないが、そうじゃない。勢いを感じたから、ファンにもその流れに乗って一緒に戦ってほしかった。ただそれだけだ」と釈明した。

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