
■カーリング男子 世界選手権 1次リーグ 日本 5−11 ノルウェー(4日、カナダ)
ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック™の出場枠をかけたカーリングの世界選手権6日目。世界ランク10位の男子日本代表は、同8位のノルウェーに5ー11で敗れた。通算成績を4勝7敗とし、決勝トーナメントに進めず、今大会での五輪出場枠獲得はならなかった。
カナダで開催された今大会。1次リーグは出場13チームが総当たりで戦い、上位6チームが決勝トーナメントに進出。1位と2位は準決勝に進み、3位〜6位は4強入りをかけたプレーオフに臨む。
2月の日本選手権を制したSC軽井沢クラブ(小泉聡(37)、山本遵(18)、山口剛史(40)、柳沢李空(23))にKiT CURLING CLUBの臼井槙吾(30)を加えたメンバーで構成された日本は、この日、世界ランク17位の中国に勝ち、2試合目のノルウェー戦に挑んだ。
両チーム互いに点を取り合い、2−2の同点で迎えた第4エンド(E)、先攻の日本は最後の8投目でNo.1ストーンを取れず、ノルウェーに2点を奪われ、2−4とリードされる。
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それでも第5E、ハウス内に日本のストーンが3つある状況でノルウェーのラストショットは、1つしか弾き出せず。日本は、柳沢が8投目のストーンをハウスの真ん中に置き、3点を獲得、5−4と逆転に成功する。
しかし第6E、ノルウェーの8投目。一気に形勢逆転のスーパーショットを決められ4点を奪われ、5−8と再びリードを許す。第7Eも相手にスチールされ1点を献上、第8Eでもノルウェーに2点を取られ5−11となった時点で、日本が負けを認めるコンシード、日本はノルウェーに敗れた。
ミラノ・コルティナ五輪の出場枠は「10」で、1枠は開催国のイタリアが持つ。残り7枠は2024年&2025年の世界選手権の順位によって獲得できるオリンピックポイントの合計点で決まる。昨年の世界選手権には北海道コンサドーレ札幌が出場したが11位に終わり、獲得できたオリンピックポイントは3点となっている。残り2枠は12月に行われる世界最終予選で決定する。