「チームを立て直すことができる人物がいるとすれば…」 アトレティコOBが期待寄せる失意脱却の“キーパーソン”

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2025年04月04日 13:04  サッカーキング

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ゴディン氏がシメオネ監督のパッションに期待寄せる [写真]=Getty Images
 元ウルグアイ代表のディエゴ・ゴディン氏が、“古巣”アトレティコ・マドリードについて語った。3日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 約1年半前に現役を引退したゴディン氏は、1986年2月16日生まれの現在39歳。ウルグアイ代表の歴代最多出場記録を保持しており、FIFAワールドカップにも4度出場した“セレステの闘将”は、そのプロキャリアにおいて最も長い時間を過ごしたアトレティコ・マドリードでもレジェンドとして崇められている。在籍9年間で公式戦通算389試合に出場し計8タイトルを獲得。とくに、18年ぶりとなるラ・リーガ優勝に導いた、最終節バルセロナ戦のヘディング弾は永遠に語り継がれるゴールとなった。

 そんなゴディン氏は、先のコパ・デル・レイ敗退によりシーズン無冠が濃厚となりつつある“古巣”に言及。昨夏に2億ユーロ(約325億円)以上を費やした大型補強を敢行すると、一時は“トレブル(3冠)”の可能性にさえ胸を躍らせたが、この1カ月で現実的にすべてのタイトルを失ったアトレティコ・マドリードについて、再出発の“キーパーソン”にディエゴ・シメオネ監督を挙げる同氏は、「チームの士気を高め、立て直すことができる人物がいるとすれば、それはチョロだ。彼は常に嵐の中でチームを引っ張り、それを成し遂げてきた。彼は立ち上がり、チームの意欲とモチベーションをもう一度焚きつけることができる」と指揮官のパッションに期待を寄せた。

 また、ゴディン氏は「約1カ月で現実的にすべてを失ったのは辛いことだが、彼が望む限りはサイクルは続いていくだろう」と今シーズンで13年目に突入したシメオネ政権に触れつつ、「このチームには、シーズン4分の3で素晴らしい活躍を見せた若手選手が多く在籍している。きっと、来シーズンもまた同じことができるに違いない。若くて優秀で素晴らしいチームなのだから、それをチョロも選手たちも望んでいる」と思いを巡らせている。

 かつては自身も“チョリスモ”を享受してきたからこそ、シメオネ監督に期待するゴディン氏。失意に沈み、悲嘆に暮れるアトレティコ・マドリードの再出発が待ち遠しい。

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