元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(59)は4日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜午前8時)に出演し、米大リーグで話題になっている「トルピード(魚雷)バット」を、ドジャース大谷翔平投手(30)が当面が使うかどうかについて、見解を示した。
同バットは、バットの芯が通常より太く、より手元に近い位置にある。このバットをヤンキースなど複数球団の一部選手が使用し、本塁打を量産している。一方、大谷はこのバットについて問われた際「いきなり使うってことはもちろんないと思います。最初から可能性を排除することはないとは思うんですけど、今のバットに十分満足してますし、いいフィーリングは返ってきているので。今のところは継続して、今のバットを使うかなと思ってます」と述べ、当面は使用しないとの見解を示した。
番組では恒例のパネルコーナーでこの「魚雷バット」を特集。元大リーガー岡島秀樹氏や一茂の解説を交えて伝えた。
一茂は「魚雷バット」について「ヒット狙いというイメージだったが、ホームランも狙えるというのが意外というか。道具の進化ってすごい」とした上で「また『打高投低』になる可能性がある。MLBは(試合を)早く終わらせたいから、ピッチクロックを導入している。これでバッターが打って試合時間が長くなれば、MLBの思惑とは逆行するバットかな」と感想を口にした。
一方、大谷の使用の是非については、大谷のコメントを踏まえ「替える必要性が今のところ、ないのではないか? 将来的には分からないという話だけど、今、大谷くんは調子がいい。調子がいい時にはバットを替えてはいけないんですよ。替える時は調子が悪い時」と、きっぱり語った。
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一方で、MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一が、SNSのコメントとして「大谷が魚雷バットを使ったら、今年60本打つかも」「昨日サヨナラホームランを打った大谷に魚雷バットなんて必要ない」と、ファンの間でも見解が割れていることをパネルで紹介。「さあ、どっちなんだ! という感じですね」と紹介した。
これに対し、一茂は「別に、ファンが決めることじゃない。本人が決めることだよね」と、選手目線でコメント。羽鳥は「街中では、オジサンたちはみんな、こういう話題で盛り上がっているんでしょう」と述べると、一茂も「僕もサウナ入っていると、こういう話になります」と笑いながら話した。
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F1日本GP 芝生から炎上がり中断(写真:AUTOSPORT web)12
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