契約結婚したつもりの令嬢、甘々な態度の彼に困惑「転生令嬢は悪名高い子爵家当主」

あすみ地球「転生令嬢は悪名高い子爵家当主 〜領地運営のための契約結婚、承りました〜」1巻が、本日4月4日に発売された。

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「転生令嬢は悪名高い子爵家当主 〜領地運営のための契約結婚、承りました〜」は、翠川稜の小説を原作としたコミカライズ作品。子爵家令嬢グレース・ウィルコックスに転生した主人公は、冷たい顔立ちが気に入らないという理由で婚約破棄を受け、父に代わり貧乏領地を立て直すも「父親を退けて当主になった令嬢」という噂も広まり、悪名高い女子爵となってしまう。結婚は諦め仕事に生きる決意をするグレースだったが、なぜか社交界で噂のヴィンセント・ロックウェル伯爵に結婚を申し込まれる。これは領地経営の手腕を買われた契約結婚と判断し、申し出を受けるグレース。しかしヴィンセントは彼女のことを愛しており、契約結婚のはずがやけに甘々な態度の彼にグレースは戸惑うことに。突然のプロポーズから始まる、すれ違いラブファンタジーが展開される。