『名探偵コナン』原作者・青山剛昌、USJ「名探偵コナン・ワールド」を訪問 (C) 2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会(C) SCRAPユニバーサル・スタジオ・ジャパン内にて展開中の「名探偵コナン・ワールド」に、『名探偵コナン』原作者の青山剛昌が訪問。完全オリジナル・ストーリーで展開する2つのアトラクションを、大人気の登場人物であるコナンや小五郎、安室らと協力しながら大興奮で体験した。
最初に体験したのは、“美食×ミステリー”を存分に味わえる推理ライブ・レストラン「名探偵コナン・ミステリー・レストラン」。極上のフレンチを楽しみながら犯人が誰なのかを推理する体験ができる。
そこで“超リアル”な小五郎や安室、そして蘭たちと実際に会話し、心を通わせた青山は「今回も料理がおいしかった! 蘭ちゃんが可愛いし、小五郎もとても良い!」と笑顔を見せる。また、安室や蘭が繰り広げる圧巻のアクションを目の前で体感した瞬間は、驚きに満ちた表情を見せ「アクションもTVアニメのシーンそのもの!」と興奮気味で感想を語った。
続いて、2025年4月18日(金)に公開を控えた劇場版最新作『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』と連動する、究極のリアル脱出ゲーム「名探偵コナン・ザ・エスケープ 〜残像の序幕(プロローグ)〜」を体験。原作同様、自分の足と頭脳を使って手がかりを探し、探偵バッジを駆使して真犯人を追い詰めながら、全ての謎を解き明かすアトラクションだ。
解決の一歩手前で制限時間となり、青山は「難しかったけど、やっぱり謎解きが楽しかった!」とまたもや大興奮。さらに「エンディングのショーもとても良かった。英理さんも素敵だし、とくに小五郎が本当に格好良かった。物語にも感動しました。」と大満足の様子を見せていた。
「名探偵コナン・ワールド」のほかにも「名探偵コナン 4-D ライブ・ショー 〜星空の宝石(ジュエル)〜」を体験し、リアルなコナンの世界を満喫。「1日中、本当に楽しかった! 是非、私の書いたサインも探してみてください」と、それぞれのコナンの世界を大満足された様子で感想を語った。
サプライズとして「名探偵コナン・ザ・エスケープ」と「ロンバーズ・ランディング前テラス」に、多くのファンに見守られながら直筆のサインと「コナン」「上原由衣」「諸伏高明」を描いた青山。それぞれの画には、「コナン」からのメッセージとして“風”“林”の文字が残されている。来場の際は 是非探してみてほしい。
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