【柔道】阿部詩が国内復帰初戦で優勢勝ち、準決勝進出決める 全日本選抜体重別選手権

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2025年04月05日 11:55  日刊スポーツ

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女子52キロ級1回戦 大井彩蓮(左)を攻める阿部詩(撮影・岩下翔太)

<柔道:全日本選抜体重別選手権>◇5日◇1日目◇男女7階級◇福岡国際センター



女子48キロ級の阿部詩(24=パーク24)が、国内復帰初戦を白星で飾った。1回戦で大井彩蓮(比叡山高3年)に優勢勝ちし、準決勝進出を決めた。


開始16秒、小外掛けで技あり。中盤に小外刈りで、国内では今大会から復活した「有効」を奪って逃げ切った。


2連覇を狙った昨夏のパリオリンピック(五輪)はまさかの2回戦敗退。畳を降りて号泣した。復帰戦となった2月のグランドスラム(GS)バクー大会では、オール一本勝ちで優勝。完全復活を印象付けていた。


今季の目標には「世界一」を掲げる。「納得のいく結果を残せなかった。世界一を目指すことはすごくつらいと感じた」という昨季を経験し、「必ずもう1度世界一になる。『強い阿部詩』を届けたい」と思いを強めていた。


今大会は6月にブダペストで開催される世界選手権の選考会を兼ねる。大会後に全柔連強化委員会を経て決定される。

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