スピードスケートで22年北京五輪(オリンピック)女子1000メートル金メダルの高木美帆(30=TOKIOインカラミ)が、26年ミラノ・コルティナ五輪の競技日程を味方につける。5日、オンラインで取材対応した。
自身4度目の五輪では、世界記録を持ち、初の金メダルを狙う1500メートルが、最終盤の2月20日に組まれている。序盤の同9日にある1000メートルなどを経て滑ることが予想され「1500メートルを滑るまでに、いくつかのレースを経験できるのは、大きいなと感じています。過去2大会は両方とも、初日に合わせるのに苦戦していた。そういう面ではプラスに感じているところがあります」と見通した。
18年平昌五輪では1500メートル銀メダルの2日後に1000メートルで銅メダル。22年北京五輪も1500メートル銀メダルを皮切りに、計4個のメダル獲得につなげていた。
ミラノ・コルティナ五輪では日程面で追い風と感じる一方で「心配要素として、五輪は疲労が精神的にも、肉体的にも蓄積される。疲労困憊(こんぱい)になった時に4周滑るのは、1000メートルの2周半とは訳が違う。疲労も対策しないといけないと思っています」と冷静に来季を見据えた。
短いオフをへて、4月下旬から夏のトレーニングを始める予定。31歳で迎える大舞台へ、経験も踏まえて準備を進める。【松本航】
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