不適切ジェスチャーで処分が決まったリュディガー [写真]=Getty Images 欧州サッカー連盟(UEFA)は4日、レアル・マドリードに所属する3選手への懲戒処分を発表した。
問題となっているのは、3月12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・セカンドレグのアトレティコ・マドリード戦後の行為。ドイツ代表DFアントニオ・リュディガー、フランス代表FWキリアン・エンバペ、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、スペイン代表MFダニ・セバージョスが、相手サポーターを挑発するジェスチャーを行ったとして調査対象となっていた。
UEFAの発表によると、ヴィニシウスは懲戒手続きの対象とならず、残り3選手に対して処分が科されることになった。観客に向かって喉を切るようなジェスチャーを行ったリュディガーは最も重く、4万ユーロ(約645万円)の罰金、および1年間の執行猶予が付いたUEFAが主催するクラブ大会への1試合出場停止処分が科された。
股間を掴むような仕草を見せたエンバペも「品行方正に関する基本規則に違反した」として、3万ユーロ(約484万円)の罰金、および1年間の執行猶予が付いたUEFAが主催するクラブ大会への1試合出場停止処分を科された。また、セバージョスは罰金2万ユーロ(約322万円)の罰金を科される。
即時の出場停止処分を免れたことにより、リュディガーやエンバペらは8日に行われるCL準々決勝ファーストレグのアーセナル戦に出場可能となった。
【試合ハイライト動画】CLラウンド16第2戦マドリードダービー