【柔道】阿部詩が国内復帰戦V、パリ五輪の号泣から“完全復活”一本勝ちでガッツポーズ

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2025年04月05日 14:57  日刊スポーツ

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女子52キロ級1回戦 大井彩蓮(左)を攻める阿部詩(撮影・岩下翔太)

<柔道:全日本選抜体重別選手権>◇5日◇1日目◇男女7階級◇福岡国際センター



女子48キロ級の阿部詩(24=パーク24)が、国内復帰戦で初優勝した。


決勝で、前回大会準優勝の大森生純(JR東日本)と対戦。ゴールデンスコア(延長戦)で、大内刈りでの一本勝ち。両手をたたき、ガッツポーズで喜びを表した。「やっと一歩踏み出せた。ロスに向けてもっともっと強くなりたい」と話した。


1回戦は大井彩蓮(比叡山高3年)に「有効」を奪い、優勢勝ち。準決勝では同じ所属の竹内鈴と対戦し、延長戦にもつれこんだが、反則勝ちで決勝へ駒を進めていた。


2連覇を狙った昨夏のパリオリンピック(五輪)はまさかの2回戦敗退。畳を降りて号泣した。復帰戦となった2月のグランドスラム(GS)バクー大会では、オール一本勝ちで優勝。さらに国内戦も制し、完全復活を印象付けた。


今季の目標には「世界一」を掲げる。「納得のいく結果を残せなかった」という昨季を経て、「必ずもう1度世界一になる。『強い阿部詩』を届けたい」と誓っていた。


今大会は6月にブダペストで開催される世界選手権の選考会を兼ねる。大会後に全柔連強化委員会を経て選出されれば、目標の「世界一」への挑戦権を得られる。

このニュースに関するつぶやき

  • 世界選手権やW杯で順調に優勝回数重ねていて五輪の大一番でまさかの敗戦を喫する選手っている。スキージャンプの高梨沙羅とかも。実力はあるんだから次は栄冠を!
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