バイエルン退団が決定したミュラー(写真は2022年5月のもの) [写真]=Getty Images バイエルンは5日、元ドイツ代表FWトーマス・ミュラーが今シーズン限りで退団することを発表した。
現在35歳のミュラーは10歳からバイエルンの下部組織に所属し、2008年8月にトップチームデビューを果たした。これまでバイエルン一筋でプレーしており、歴代最多となる公式戦743試合に出場。247ゴール273アシストを記録して合計33個のトロフィーを獲得している。
なお、今夏にバイエルンを離れることが決定したミュラーだが、6月15日から7月13日にかけてアメリカで開催されるFIFAクラブワールドカップ2025までプレーすることで合意に達していることも明らかになっている。
25年を過ごしたバイエルンを離れることになったミュラーはクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントを発表している。
「今日が僕にとって他の日と違うことは明らかだ。バイエルンの選手としての25年がこの夏に終わりを迎える。それはユニークな経験であり、素晴らしい出会い、そして忘れられない勝利によって形作られた信じられないほどの旅だった。愛するクラブでこのキャリアを積めたことに大きな感謝と喜びを感じている」
「クラブと素晴らしいファンたちとの特別な繋がりはいつまでも残り続ける。僕が送別に望んでいることは明らかで、一緒に祝えるタイトル、そして長く懐かしく思い出される瞬間だ。今後数週間、僕たちはリーグタイトルをミュンヘンに持ち帰り、切望している『フィナーレ・ダホアム(ホームでのフィナーレ)』に到達するために全力を尽くすつもりだ。一緒にやろう!」