
■MLB フィリーズ 1ー3 ドジャース(日本時間6日 フィラデルフィア、シチズンズバンク・パーク)
ドジャースはフィリーズに逆転勝利を収め、開幕から10試合を終えて9勝1敗に。今季の逆転勝利は9勝中7度目となり、“逆転のドジャース”でリーグ西地区首位をキープした。
大谷翔平(30)は3打数ノーヒットで、4戦ぶり無安打&2戦連続ノーアーチ。メジャー“30球場での本塁打制覇”まであと2球場としているが、その内の1つシチズンズバンク・パークは、今季はこの3連戦のみでチャンスは残り1試合に。
今季3度目の先発に挑んだ佐々木朗希(23)は、5回途中(4回0/3、68球)1失点(3安打、4奪三振、2四球)。メジャー自己最長の粘投で、初勝利はお預けとなったが、強豪フィリーズ相手に次戦につながるマウンドとなった。打線は2本のアーチで逆転勝利。
佐々木は初回に2者連続安打から内野ゴロで先制点を奪われたが、2回は3者凡退。3回は2者連続の空振り三振を奪う快投をみせ、4回は先頭のハーパーに四球を与えたが、後続を3人で抑えた。だが5回も先頭打者に四球を許すと、続くストットにヒットを打たれ、1点リードもA.バンダ(31)に交代。
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打線は2回にE.ヘルナンデス(33)が逆転の3号2ラン、6回にM.コンフォート(32)が2号ソロでリード。5回は佐々木の降板後、1死一・三塁のピンチでシュワーバーの右直をT.ヘルナンデス(32)がファーストへの好送球でダブルプレー。三塁ランナーの生還前に3アウトが成立し、無失点で切り抜けた。
大谷は先発のアーロン・ノラ(31)に対し、第1打席はナックルカーブにタイミングが合わず空振り三振、第2打席は四球で出塁し三塁まで進んだが得点ならず。第3打席はナックルカーブを打ち返したが二ゴロ。7回の第4打席は2番手J.ロスを相手に、初球を打ち上げてセンターフライに倒れた。
リリーフ陣もA.バンダ、B.カスペリアス、A.ベシアが奮闘し、9回はT.スコットがわずか3球で締めて無失点リレー。チームの快勝に貢献した。