復活Vを目指すオープンファイア(22年10月撮影、ユーザー提供:ぴーぴーさん) ディープインパクト産駒の最終世代となるオープンファイア(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)が、日曜阪神10Rの夢洲ステークス(4歳上・3勝クラス・芝1600m)で2年7カ月ぶりの勝利を狙う。
オープンファイアは父ディープインパクト、母ゴーマギーゴー、母の父Ghostzapperの血統。名馬、名種牡馬である父にとって、国内に6頭しかいない最終世代の1頭。一方の母は米G2を2勝している。また、半妹のゴーソーファーは今年のフラワーCの3着馬。21年のセレクトセール1歳では同年・同部門の最高価格タイとなる3億円(税抜)の高値で取引された。
ここまで7戦1勝。2歳9月にデビュー勝ちを果たすと、アイビーSがチャンスザローゼスの3着、きさらぎ賞がフリームファクシの2着と、強敵相手に好勝負を続けた。しかし、その後は故障で長期休養へ。復帰後は3勝クラスで4戦したものの、馬券には絡めず。今回は4カ月ぶりの実戦、そして斉藤崇史厩舎から池江泰寿厩舎への転厩初戦となる。
足踏みが続くが、このまま終わるわけにはいかない。初のマイルが起爆剤とならないか。鞍上に初コンビとなる横山武史騎手を迎え、待望の復活Vとなることを期待したい。