
■オーガスタ・ナショナル女子アマチュアゴルフ選手権 決勝ラウンド(日本時間6日、オーガスタナショナルGC/6365ヤード、パー72)
【写真を見る】新地真美夏が22位「アンダーで回りたかった」初出場・倉林紅は30位「プロとして活躍できるように」【オーガスタ女子アマ・決勝R】
「マスターズ」が行われるオーガスタナショナルGCで争われた決勝ラウンドは、日本勢は新地真美夏(17)が通算イーブンパーの22位タイ、倉林紅(19)が3オーバーの30位タイで終えた。
優勝は21歳のカーラ・バーナト・エスカダー(スペイン)で、首位と1打差の3位タイから逆転で制した(通算12アンダー)。
今大会、予選ラウンド(36ホール)を終え、日本勢は3度目出場の新地、初出場・倉林が1アンダーの27位タイで決勝ラウンド進出を果たし、21年大会Vの梶谷翼(21)は71位で予選落ちとなった。
|
|
この日、新地は1番は約12mのバーディパットが惜しくも外れパー。8番ではイーグルチャンスを逃すもこの日最初のバーディ。16番ではナイスパットで2つ目のバーディを奪い、パトロンから歓声が響き渡った。この日は2バーディ、3ボギーの「73」で回り、通算イーブンパーの22位で大会を終えた。
倉林はこの日1バーディ、5ボギー、4オーバーの「76」で回り、通算3オーバー(30位)。「オーガスタはグリーンが難しい。とにかく速い」とラウンド前に語っていた倉林。そのグリーンでのプレーに苦しみながらも、8番ではピンまで1mに迫るアプローチからパットを決めて最初のバーディ。9番では4mのパーパットを沈め、13番では惜しくもカップを外し、バーディを逃すも見せ場を作った。
大会を終え新地は「アンダーで回りたかったなって」とイーブンで終えたことに悔しさも残ったようだが、16番のバーディでは「去年もあそこでバーディだったんですけど、思い出しました。すごく盛り上がったの」と歓声も力になったという。「今年の最後にはプロテストもあるので」と意気込む17歳は「誰からも愛されるような世界一の選手になりたい」と目標を語った。
倉林は「今までにないくらい楽しくて」と“マスターズ”の舞台を振り返り、キャディを務めた兄・太聖さんと楽しみながらプレーしたという。「来年プロとして新しいスタートを切ることが一番」と気持ちを新たにし、「またこのアメリカに戻ってきてプロとして活躍できるように頑張りたい」と強く誓った。
※写真は新地真美夏選手
|
|
【結果】
1位)カーラ・バーナト・エスカダー −12
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
22位)新地真美夏 0
30位)倉林紅 +3