得点後のガビを抱きしめるフリック監督 [写真]=Getty Images バルセロナのハンジ・フリック監督が、5日に行われたラ・リーガ第30節ベティス戦を振り返った。同日にスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
2位レアル・マドリードがバレンシアに敗れ、宿敵との勝ち点差を「6」に広げるチャンスでベティスと対戦した首位バルセロナ。開始7分にガビが先制点を挙げたものの、前半のうちに追いつかれ、1−1のドローに終わった。
レアル・マドリードを突き放すことはできなかったが、フリック監督は試合後に「勝ち点1には満足している」とコメント。「誰もが我々の勝利を期待していたが、相手はラ・リーガ屈指のチームだ。いつも勝てるわけではない。それも人生の一部だ」と、結果を受け入れた。
ベティス戦の内容についても悲観的にはならず、「チームは全てを出し切った。得点はできなかったが、守備は良かったし、ゴール前ではアンラッキーだった。選手たちのプレーには満足している。前半にミスが多かったのは事実だ。ファイナルサードではそうではなかったかもしれないが、後半はもっと集中していた」と、選手たちに労いの言葉をかけている。
「得点できなかった日は、それを受け入れて前向きに考えなければならない。4月に入ってまずは勝ち点を一つ積み上げた。全員が地に足をつけてプレーすれば、ポジティブなものになるだろう」
「この10日間でリーグ戦2勝とカップ戦決勝進出という結果を残したことは、選手たちの誇りだ」
バルセロナの次戦は9日に行われ、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでドルトムントと対戦する。
【試合ハイライト動画】バルセロナ 1−1 ベティス