チョコプラ松尾「真実はいつも1つ。膝は…」 劇場版「僕とロボコ」あのアニメと公開日かぶる

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2025年04月06日 18:18  日刊スポーツ

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劇場版「僕とロボコ」公開直前イベントに出席した松尾駿(左)と津田美波

チョコレートプラネット松尾駿(42)が6日、都内で、劇場版「僕とロボコ」(18日公開、大地丙太郎監督)公開直前イベントに出席した。


同作は「週刊少年ジャンプ」連載の宮崎周平氏による同名ギャグ漫画が原作。テレビ東京で22年、1話3分×28話のテレビシリーズとしてアニメ化。超高性能メイド型ロボットのオーダーメードが普及した世界を舞台に、平凡な少年ボンドとたくましい膝をもつロボコが繰り広げる、ドタバタの日常を描く。松尾はロボコの声を担当する。


イベントステージまで用意されたレッドカーペットを歩いた松尾。ステージに上がると「主演で歩くのは最初で最後だと思うので、もうちょっとゆっくり歩けば良かった」と後悔をにじませた。


18日は劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」が公開。「他の映画もあるけど」としつつ「いよいよだな」とその喜びをかみしめた。「去年末からしっかり撮っているので、興行収入200億を目指します」と続けると、そのタイミングで飛行機のエンジン音が聞こえ「言ったとたんに飛行機が…」と苦笑いを浮かべた。


同作は1話3分ながらも圧倒的な爆速テンポが特徴的。それ故、映画化を聞いたときは「まずスピード感を確認した」と笑った。「アニメの感じはさすがにと思った」とし、「アニメは修行編で映画が本番」と話した。また、同作にはさまざまなパロディーが詰め込まれているが「どういう風なやつだったかなと、元を1回見てやっていた」と明かした。


相方の長田庄平(45)も出演。「普段の感じでできて、僕らの要素も入って楽しくできた」と自信をのぞかせた。


最後は「『真実はいつも1つ。膝はいつも2つ』。これを覚えてかえってください!」と訴えた。


声優の津田美波、置鮎龍太郎、上坂すみれも登壇した。

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