イヤイヤ期でなかなかご飯を食べてくれない子どもがノリノリで食べてくれるようになったアイデアがX(Twitter)で話題です。記事執筆時点で580万回以上表示され、約12万件の“いいね”を記録。
●子どもがノリノリでご飯食べてくれてるようになった理由
投稿したのは、2児の母である夏目葉太さん。3歳の息子さんがご飯を食べてくれず困った際に、たまたま家にあったメモクリップとニトリのお盆を使い、“外食ごっこ”をすることにしました。
番号札を息子さんに渡し、「1番でお待ちの朝ごはん定食ご注文のお客様〜」と飲食店風に声をかけたところ、なんと「今の所ノリノリでご飯食べてくれてる…」とのこと。その手があったか!
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夏目さんによると、子どものために家で“パン屋さんごっこ”をするというX上の投稿からヒントを得たそうで、また最近「モスバーガー」に行ったことも今回の発想につながったようでした。
●親の思いと頑張りが伝わる発想に「涙出たわ」とほっこりする声
子どもが大好きなごっこ遊びを取り入れたすてきな解決方法に、「賢い! 食事も遊びの一環とするアイデアはすごいですね」「しあわせな発想で、涙出たわ」「コレ導入してみます!」と話題に。ほかにも似たような努力として「うちの子少食過ぎて、お弁当カップに盛り付けてコストコの試食みたいにして食べさせたりしてたな…(遠い目)」や「熱計らないといけない時にお医者さんごっこするし 服着ないといけない時はお洋服屋さんごっこしてる」なんてコメントもみられました。
ちなみに夏目さんはその後“メンバーズカード”も導入。「『ごはん食べたらスタンプ一個、苦手な野菜を食べたり完食したりしたらもう一個』みたいなルールにしたら今のところ3食連続で完食してます。えらいぞ…!」とも追記しています。
画像提供:夏目葉太(@infragirl644)さん
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