安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」おすすめ3選 手間が少ない実用派ウォッチ

0

2025年04月07日 19:00  Fav-Log by ITmedia

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fav-Log by ITmedia

セイコー セレクション SBPY167(出典:Amazon)

 ソーラー駆動の腕時計は、定期的な電池交換が不要なため、手間をかけずに使いたい人におすすめ。メンテナンスの負担が少なく、日常使いにぴったりの一本です。

【その他の画像】

 本記事では、実売価格3万円台以内で買える、セイコーウオッチ(SEIKO)のソーラー腕時計を紹介します。

●製品選びのポイント

 この記事では次のような基準で製品を選んでいます。

(1)セイコーウオッチ製のソーラー駆動式モデルであること

(2)実売価格が3万円台以内であること

(3)実使用向きであること

(4)発売日が比較的最近の現行ラインアップの製品であること

(5)Amazonや楽天で新品として購入できること

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPY167

 視認性に優れたスタイリッシュなソーラークロノグラフモデル。フル充電時約6カ月間駆動します。洗練されたデザインとコストパフォーマンスの高さが人気です。

 ケースサイズは約48.3(縦)×42.2(横)×12.2(厚さ)mm。サファイアガラスにはスーパークリアコーティングを施し、高級感のある仕上がりに。また、ダイヤルは2枚重ねることで立体感を演出しています。そのほか、10気圧防水、カレンダーなども搭載。

 公式ストアでの表示価格は4万6200円(税込み、以下同)、ショッピングサイトでは3万7000円前後から販売されています。

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPY179

 「輝き」をテーマにデザインされたソーラークロノグラフモデル。就職活動や新たなスタートを迎えるシーンでも使いやすい、シルバーのケースと白いダイヤルを採用しています。

 ダイヤルには、柔らかなパール塗装をベースに、強く光を反射する加工と放射状のパターンを施し、奥行きのある輝きを演出。シンプルな無彩色のカラーリングに、華やかさを加えています。

 機能面では、10気圧防水やカレンダー、耐磁性能などを搭載。フル充電時には約6カ月間駆動します。

 ケースサイズは約48.3(縦)×42.2(横)×12.2(厚さ)mm。公式ストアでの表示価格は4万6200円、ショッピングサイトでは3万7000円前後から販売されています。

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコーセレクション SBPX083

 フォーマルな服装にもマッチする、しなやかな多列バンド採用モデル。フル充電時約10カ月駆動します。クセのないスタンダードなデザインのため、普段使いから冠婚葬祭まで幅広く活躍が期待できます。

 傷が付きにくいサファイアガラスを採用。ペアモデル(STPX031)があるので、カップルでおそろいにすることもできます。

 ケースサイズは約44.4(縦)×37.4(横)×9.2(厚さ)mm。公式サイトでの表示価格は2万7500円、ショッピングサイトでは2万円前後から販売中です。

    ニュース設定