上白石萌歌、客席移動で転倒するも宮野真守がフォロー

　俳優の上白石萌歌が7日、都内で行われた映画『パリピ孔明 THE MOVIE』（4月25日　全国公開）爆アゲプレミア上映会に登壇。客席移動時に転倒し、宮野真守がフォローする一幕があった。

【写真】まじで孔明…！役衣装で登場した向井理

　ステージ上でのトークとフォトセッションの後、客席をバックにしたフォトセッションへ。MCを務める宮野が先に位置についたところで、他のキャスト陣が再登場した。

　そこで、先頭に立っていた上白石が、客席の間の位置に着く途中でつまずき転倒。会場からは心配の悲鳴が上がったが、すかさず宮野が手を差し出しフォローした。上白石はすぐに立ち上がり、恥ずかしそうに笑顔を見せ、ファンを安心させていた。

　本作は、向井理演じる三国志の天才軍師・諸葛孔明が、なぜか現代の渋谷に転生。上白石萌歌演じるアマチュアシンガー月見英子の歌声に心奪われた孔明は、英子とともに音楽の力で“天下泰平”を目指す。

　映画では、日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う、史上最大の音楽バトルフェス「ミュージックバトルアワーズ2025」が開幕。各レーベルから多彩な強者アーティストが集結する中、孔明と英子も参戦することに。だがそんな二人の前に、神尾楓珠演じる三国時代の孔明の最大のライバル司馬懿の末裔・司馬潤と詩羽演じるshinの兄妹が立ちはだかる。宮野真守はMCマモとして参戦。

　ほかに、向井、詩羽、渋江修平監督が登壇した。