崖っぷち料理人のグルメファンタジー＆「ジュニアハイスクールD×D」マンガ版、新連載

「大衆食堂アロンダール亭〜崖っぷちおじさんシェフ、わがまま王女と【女王の料理人】目指します〜」「ジュニアハイスクールD×D」の新連載2本が、本日4月9日発売の月刊ドラゴンエイジ5月号（KADOKAWA）で開始した。

【試し読み】魔法料理人がマモノを調理する「大衆食堂アロンダール亭〜崖っぷちおじさんシェフ、わがまま王女と【女王の料理人】目指します〜」を読んでみる

ゆちば原作、村山なちよ作画「大衆食堂アロンダール亭〜崖っぷちおじさんシェフ、わがまま王女と【女王の料理人】目指します〜」は、崖っぷちおじさん料理人とツンデレ不器用王女の凸凹グルメファンタジー。大衆食堂アロンダール亭を営むヴァジルことヴァジーリオ・ヒュースフェンはかつて名うての魔法料理人だったが、あるとき魔力が枯れ、マモノ料理に必要な魔法が使えなくなってしまう。第1話では、店を畳むかの瀬戸際に立たされたヴァジルの前に、とある事情から魔法料理人を探しているという食堂荒らしの女の子が現れる。

おじょ作画「ジュニアハイスクールD×D」は、東雲立風の小説をコミカライズしたもの。宮本武蔵を先祖に持つ少女・絶花は、強くなれば人気者になり、友達だってたくさんできると信じていた。しかし最強を目指し鍛錬を積むほど周囲から人は遠ざかり、いつしか彼女は「目指すべきは最強なんかじゃない」という事実に気がつく。普通の女の子になって友達がほしい絶花が、異能を制御する手段を求めて駒王学園中等部に入ったことから物語は動き出す。