人気イラストレーターの岸田メルさんが4月8日、直筆イラスト付きサイン色紙の高額転売に関して自身のX(Twitter)で苦言を呈し、大きな注目を集めています。
●高額転売され「出禁」
岸田さんは、「これ描いた人覚えてますよ 色紙売るのは自由ですがさすがにぼったくりすぎですよ 出禁です 二度と顔見せないでくださいね」と投稿し、高額取引行為に対して不快感を示しました。
岸田さんが投稿した画像はフリマサービスのスクショで、自身のイラスト付き色紙が約25万円から30万円で取引されています。
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さらに、「岸田メルは日本で1番サイン色紙が貰いやすいイラストレーターなのでこんなもん買う必要無いです」とし、「色紙イベントは定期的にやってます 次はGWでIDOLYの2周年イベントでやる気がします! フォローしてね! メルカリ野郎は来なくていいよ!」と案内しています。
ファンからは「転売ヤーは文化を破壊するだけで存在が悪だな」といった転売行為への批判や、「メル先生の色紙イベントはファン向けの小規模なカフェ企画で、転売ヤーが大挙して押し寄せるようなものではない」といった意見が寄せられています。
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