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4月7日(日本時間8日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)がチームメイトとともにホワイトハウスを表敬訪問。ドナルド・トランプ大統領(78)と初めて対面し、“プレゼント”を授けられた。
メジャー・リーグでは前年のワールドシリーズを制した球団が、ホワイトハウスを表敬訪問することが通例となっている。今回も、その一環で行われたものだ。
大谷と初対面したトランプ大統領だったが、スピーチで「このアメージングなシーズンで、野球史に残るご活躍をされた選手がいます」といい、40−40(40本塁打&40盗塁)でさえ過去7人しか達成していない偉業だとしたうえで、史上初の50―50達成を絶賛。さらに大谷のもとへ駆け寄って握手し、「彼はムービースターみたいだ」と話す一幕もあった。
その後、大統領の執務室へと招かれた大谷とチームメイトたち。それぞれがトランプ大統領とツーショット写真を撮り、来訪記念のメダルを貰うこととなった。大谷の番になるとトランプ大統領は「あなたの家族に」と言ってメダルを2枚手に。メダルを1枚大谷に手渡すと、がっつり握手。もう1枚のメダルを渡し、「大変光栄です。あなたは素晴らしいアスリートであり、素晴らしい人です…」とたたえた。
「大谷選手だけでなく、カーショー選手もメダルを2枚もらっていました。トランプ大統領が大谷選手に向けた“あなたの家族”というのは真美子さんのことでしょう。『50―50』という偉業をそばで支えた、大谷選手の一番の理解者ですから。トランプ大統領からのプレゼントに、真美子さんもびっくりしているかもしれません」(スポーツ紙記者)
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