高橋一生&飯豊まりえら出演「岸辺露伴は動かない 懺悔室」“呪いの物語の魅力”60秒で描く特別映像解禁

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2025年04月10日 13:04  モデルプレス

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高橋一生、飯豊まりえ(C)2025「岸辺露伴は動かない 懺悔室」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
【モデルプレス=2025/04/10】俳優の高橋一生が主演を務め、飯豊まりえが出演する「岸辺露伴は動かない」シリーズの最新映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(5月23日公開)の特別映像解禁が解禁された。

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◆「岸辺露伴は動かない 懺悔室」特別映像解禁

今回公開されたのは、観る人すべてを「岸辺露伴」の世界へといざなう“「懺悔室」魅力早わかり映像”。全編ヴェネツィアを舞台に圧倒的スケールと映像美で描かれる“呪いの物語”の魅力に60秒で落ちていく特別映像となっている。

映像の始まりを飾るのは、人気漫画家にして、人の心や記憶を本にして読む特殊な力“ヘブンズ・ドアー”を備えた唯一無二の主人公・岸辺露伴(高橋)。そんな露伴が新たに足を踏み入れる「罪深き呪いの物語」はヴェネツィアの“懺悔室”から始まる。強烈な存在感を放ちながら登場するのは、バディ的存在としてシリーズではお馴染み露伴の担当編集・泉京香(飯豊)。さらに懺悔室で露伴に恐ろしい告白をする謎の男・田宮(井浦新)、幸運に翻弄される仮面職人・マリア(玉城ティナ)、ただならぬ形相で呪いの言葉を放つ浮浪者・ソトバ(戸次重幸)、呪いによってポップコーンを使った試練に挑む男・水尾(大東駿介)など本作を彩る登場人物が次々と映し出されていく。そして幸福という名の“呪い”が露伴にも襲いかかってくる時、物語はどのような結末を迎えるのか。


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◆高橋一生主演「岸辺露伴は動かない 懺悔室」

相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴。「岸辺露伴は動かない」は、そんな露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、荒木飛呂彦氏の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ。本作は、漫画「岸辺露伴は動かない」シリーズの最初の作品「懺悔室」を、邦画初となる全編ヴェネツィアロケを敢行し、史上最高スケールで完全映画化する。(modelpress編集部)

◆「岸辺露伴は動かない 懺悔室」ストーリー

漫画家・岸辺露伴はヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞く。それは誤って浮浪者を殺したことでかけられた「幸せの絶頂の時に“絶望”を味わう」呪いの告白だった。幸福から必死に逃れようと生きてきた男は、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、死んだ筈の浮浪者が現れ、ポップコーンを使った試練に挑まされる。

「ポップコーンを投げて3回続けて口でキャッチできたら俺の呪いは消える。しかし失敗したら最大の絶望を受け入れろ…」。奇妙な告白にのめりこむ露伴は、相手を本にして人の記憶や体験を読むことができる特殊能力を使ってしまう…。やがて自身にも「幸福になる呪い」が襲いかかっている事に気付く。

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