画像提供:マイナビニュース「みんなのランキング」は、8,100人以上の投票で決定した「名探偵コナン映画ランキング(2025年4月3日時点)」の結果を投票者のコメントとともに公開した。
○1位:黒鉄の魚影(2023年)/86.9点・1,707人が評価
『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』は、2023年4月に公開された劇場版シリーズ第26作目。舞台は、八丈島近海に建設された世界の防犯カメラを繋ぐ海洋施設「パシフィック・ブイ」。
ドイツでユーロポールの職員がジンに殺害されるという事件をきっかけに、コナンは施設に潜入。そこで女性エンジニアが黒の組織に誘拐される事件が発生。物語は潜水艦を舞台に、FBI捜査官の赤井秀一や公安の降谷零(安室透)も加わり、黒の組織との対決が描かれる。
黒の組織に関わる重要な展開を含む作品であり、灰原哀の活躍も見どころの一つとなっている。
▼投票コメント抜粋
「灰原以外のキャラ全員に見せ場があってめちゃくちゃ面白い。ラストで吹っ飛んだ」
「哀ちゃんのコナンに対する気持ちのアンサーが出た感じで、わたしとしてはすっきりしました」
「シリアスで完成度の高いコナン映画です」
○2位:100万ドルの五稜星(2024年)/86.9点・497人が評価
▼投票コメント抜粋
「謎解き・ラブコメ・アクションが100点の映画」
「歴史を絡めてきたのは新たな試みでおもろいじゃんってなりました」
「平次&和葉がヤバすぎる」
○3位:ベイカー街の亡霊(2002年)/86.4点・3,263人が評価
▼投票コメント抜粋
「多くのコナン映画は現実世界を舞台にしているけど、この映画は現実世界と少し違った世界を舞台にしていて新鮮」
「いろんな仕掛けがあるので最初から最後まで思い切り楽しめます」
「子供が見るとおもしろくてわくわくする、大人が見ると、子供向けとは思えないクオリティに驚愕します」
安藤真一郎 あんどうしんいちろう マーケティング会社に勤務した後、フリーランスのライターに転身。 多種多様なジャンルの記事を執筆するなかで、金融リテラシーを高めることや情報発信の重要性に気づき、現在はマネー系ジャンルを中心に執筆している。 ライターとして、知識のない人でも理解しやすいよう、かみくだいた文章にすることが信条。 ファイナンシャルプランニング技能士2級、日商簿記検定2級取得。 この著者の記事一覧はこちら(安藤真一郎)