西武・源田が一塁へ執念の足からスライディング!斎藤雅樹氏「いつも点が取れないと言われているので…」

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2025年04月13日 08:21  ベースボールキング

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西武・源田壮亮 (C) Kyodo News
 西武は12日、日本ハムとの試合(エスコンF)に2−1で勝利。27イニングぶりに得点を挙げるなど、接戦をモノにした。



 両チーム無得点のまま迎えた8回、先頭・外崎修汰の右前打をきっかけに一死二・三塁のチャンスを作ると、9番・源田壮亮のセカンドへの適時内野安打で先制し、9回にも平沼翔太の適時打で追加点を挙げた。投げては先発の隅田知一郎が8回89球、無失点の好投を披露した。



 9日のロッテ戦(大宮)以来の得点を挙げるなど接戦を制した西武について、12日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の谷沢健一氏は「隅田がこれだけのピッチングをしてましたからね、それはね打線の方も黙っちゃいないですよ。西武は若手がしっかりと育ってきているなと思いますよ。ルーキーの渡部は足首を痛めちゃいましたけど、長谷川や西川も良くなってきてますし、そこに源田、おかわり君(中村剛也)と、ベテランもしっかり支えていますからね」とコメント。



 同じく解説者の斎藤雅樹氏は、源田の一塁へのスライディングについて「いつも点数が取れない、取れないと言われているでしょうから。このプレーはね、何としても点数取るぞという気迫が感じられましたよね」とこの試合で3安打を放った源田の執念を称えた。



☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

このニュースに関するつぶやき

  • 源田選手の執念が勝負の決め手になり日本ハムは9回に満塁の機会を作りましたが、西武戦初黒星を喫しましたね。西武先発隅田投手の投球が新庄監督も褒める位圧巻で中々難しい試合でしたね
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