プロ野球オリックス宮城大弥投手の妹、宮城弥生(19)が12日放送のニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」に出演。好調のオリックスの想定内と想定外について語った。
想定内は大田椋内野手(24)の打撃力と語った。「毎年けがが多いんですけど、今年は打ってるぞっていうのがオープン戦のときにあったので、このままいくんじゃないかと思ってたらそのままシーズンも良い感じなので、そこは想定内」と解説、レギュラー奪取を期待した。
想定外は森友哉捕手(29)の離脱。ただそれをカバーするチーム打率の高さもうれしい“想定外”だったそう。「パリーグの打率ランキングの2、3、4、5位がオリックスの選手。森さんがいなくてもいけるんだっていう」とチームの好調を説明した。
自身の兄、大弥は昨年援護に恵まれず弥生は「画面の前で何回泣いたかわからない」と熱烈に応援していることも明かした。
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