高山みなみ「名探偵コナン 隻眼の残像」複数回視聴時の呼び方考案 キャストの“共通点”にも注目
0
2025年04月13日 14:34 モデルプレス

劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」SPファンミーティングイベントに出席した高山みなみ、江戸川コナン、山田孝之、山下美月(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/04/13】声優の高山みなみが13日、都内で開催された劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』SPファンミーティングイベントに出席。作品を見た際の恒例の呼び方について語った。
【写真】「名探偵コナン」ゲスト声優の元坂道メンバーが美脚披露◆高山みなみ、恒例の呼び方考案
劇場版『名探偵コナン』シリーズ第28弾となる本作の舞台は、長野県の雪山。眠りの小五郎と長野県警の大和敢助という一見接点のなさそうな2人を繋ぐ「眠っていた記憶(じけん)」に迫る本作で、山田孝之と山下美月がともにゲスト声優を務める。この日は、山田と山下、高山のほか、山崎和佳奈、小山力也、高田裕司、速水奨、小清水亜美も出席した。
映画の鑑賞報告に関して、潜水艦が登場した前々作では「潜水済み」、刀が登場する前作は「1振献上済み」と表現されていた劇場版『名探偵コナン』シリーズ。本作についてはどう表現するのが良いかをキャスト陣が提案することになると、高山が「山下さん、山田さん、小山さん、山崎さん、高山さん、そして青山さん。“山”が続きましたね」と声優陣や原作者の名前に“山”が多く付いていることに着目した。
そして「で、今回は八ヶ岳で事件が起きるんですよね。なので、山にちなんで、“一ヶ岳登頂”で1回目、“二ヶ岳登頂”で2回見ました。“五十五ヶ岳”とかっていうのもできるかもしれないです。山に登る、というのはどうですか」と“◯ヶ岳”で鑑賞した回数を表現することを思いつく。会場に拍手が巻き起こると、高山は「本当に1度じゃなく、何度でも登頂していただきたいと思います」と呼びかけつつ、「今回、実はですね、私、不本意ながら3回、4回、ちょっとグッとくるところがありました。そういう映画でした」と作品の魅力を伝えていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
Copyright(C) 2025 Netnative Inc. All Rights Reserved. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。