
くら寿司は、4月13日に開幕した大阪・関西万博に「くら寿司 大阪・関西万博店」をオープンした。
包括連携協定を結んでいる市町とその姉妹都市の名産品を回転レーンにて提供する。メニューの一例は、みかん真鯛(愛媛県宇和島市)、ずんだもち(宮城県仙台市)、真あじ(和歌山県御坊市)、はも出汁引き(徳島県阿南市)など。いずれも300円。すべて手作業で作り上げた輪島塗り漆器を20,000円で販売する。このほか70か国・地域を代表する料理を再現した70種類のメニューを提供する。いずれも税込。
場所は風の広場付近ラウンジ&ダイニング内。営業時間は午前10時から午後9時まで(最終入店は午後8時半)。席数は338席。予約可。
大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、4月13日から10月13日までの184日間、大阪・夢洲で開催される。2月現在で、158の国・地域と、7つの国際機関が参加表明している。18歳以上の大人用チケット料金は、1日券が大人7,500円、平日券が大人6,000円、午後5時以降に入場できる夜間券が3,700円。12〜17歳の中人料金、4〜11歳の小人料金の設定もある。3歳以下は無料。開場時間は毎日午前9時から午後10時まで。
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