航空・旅行アナリスト鳥海高太朗氏(46)が28日、TBS系「ひるおび」(月〜金曜午前10時25分)に出演。13日に開幕した大阪・関西万博の現地リポートで、高額だとして批判も上がっている万博グルメの中でも、筆頭格の「3850円のえきそば」こと「究極のえきそば」の食レポを披露した。
「究極のえきそば」は、関西の駅弁販売「まねき食品」(兵庫県姫路市)が提供。中華麺を使ったホタテなどのだしのえきそばで、開幕前から話題になっていた。鳥海氏は食べた感想を「あ、なんかラーメンみたい。えきそばって言ってたけど魚介のスープが効いているかな。あー、おいし。やー最高です」とリポート。トッピングされている神戸牛を食べ「おいしすぎる」と笑顔になり、「このままごはんにつけてごはんと一緒に食べたいかなあ」と語った。
万博の食事をめぐっては、ラーメン1杯2000円、サンドイッチが1000円以上など高額との指摘があがっており、大阪府の吉村洋文知事は「ここでしか食べられないグルメや料理を用意している」などと釈明していた。
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