『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』ギネス認定の巨大田んぼアートに登場 5月9日から「無限列車編」リバイバル上映開始

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2025年04月14日 20:01  クランクイン!

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『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』が田んぼアートに (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
 三部作『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』(第一章が7月18日より公開)が、ギネス認定となる、世界最大の田んぼアートとして制作されることが決定。併せて、5月10日に行われる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』リバイバル上映で、舞台あいさつ&ライブビューイングを開催することも決まった。

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 吾峠呼世晴による漫画をアニメ化した『鬼滅の刃』は、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹を人間に戻すため、“鬼殺隊”へ入隊することから始まる物語。昨年5月より放送された『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』の最終話放送後、本作が三部作として制作されることが発表されていた。第一章の公開は、7月18日を予定している。

 この度、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』が、ギネス認定となる、世界最大の田んぼアートとして制作されることが決定。この世界最大の田んぼアートは、埼玉県行田(ぎょうだ)市が、緑豊かな水田を舞台に、色彩が異なる複数の稲で文字や絵柄を描く「田んぼアート米づくり体験事業」として2008年から実施しているもの。2015年に「最大の田んぼアート」(面積2万7195平方メートル)として、ギネス世界記録認定されている。

 今回『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』が、同市の2025年の田んぼアートのテーマに決まり、主人公の竈門炭治郎が田んぼ一面に表現されたデザインも発表。今後は6月の田植えを予定しており、見頃は7月下旬以降。劇場版の公開日とともに展開される、世界最大の大きさで表現される田んぼアートの竈門炭治郎に期待が高まる。

 なお現在、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』の公開に向けて、『竈門炭治郎 立志編』から『柱稽古編』までの特別編集版を1週間ごとに上映していく『鬼滅シアター -「鬼滅の刃」特別編集版 劇場上映-』(4月4日〜7月3日)を開催中。そして今回、5月9日より5週間限定でリバイバル上映される『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の公開記念舞台あいさつを、5月10日に行うことも決まった。当日の登壇者は、竈門炭治郎役の花江夏樹、煉獄杏寿郎役の日野聡。チケットは、チケットぴあにて抽選販売(受付期間:4月12日11時〜17日23時59分)。舞台あいさつの模様は、ライブビューイングを予定している。

 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章は、7月18日全国公開。

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