江原啓之「本人に本気の覚悟とやる気があれば、きっと乗り越えられるはず」

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2025年04月15日 20:50  TOKYO FM +

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江原啓之「本人に本気の覚悟とやる気があれば、きっと乗り越えられるはず」
スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
4月13日(日)の放送では、リスナーから届いたさまざまな相談に、江原がアドバイスを送りました。

江原啓之



<リスナーからの相談>
息子のことで悩んでおります。息子は現在大学生で、遠方で一人暮らしをしています。小さい頃から憧れていた獣医になるため、希望していた大学に進学しました。しかし、何度も留年を重ねており、今回もまた留年してしまいました。私たち親としては「もう別の道を考えてはどうか」と伝えていますが、息子は「まだ大学に残りたい。どうしても獣医になりたい」と言っています。
最初の留年のときは、「ゆっくりでも頑張ってくれたら」と思っていましたが、ここまで繰り返されると、家計への負担も重くなってきました。私たち夫婦も年を重ね、「もう無理なのではないか」と感じています。しかも、本人から感謝の気持ちも感じられず、この先どうするべきか、本当に悩んでいます。


<江原からの回答>
まず、勉強についていけなくて留年したのか、それとも他のことに気を取られて留年したのか、その点が書かれていないですね。入学できたということは、卒業に足るだけの能力は認められていたはずです。あとは本人の努力次第でしょう。もし毎日遊んでいたり、ゲームばかりして夜更かしをし、朝の授業に出られず単位を落としていたとしたら、それは当然の結果です。

留年の理由にもよりますが、「本人の感謝の気持ちもなさそうで」と書かれているところを見ると、やはり努力不足や気の緩みが原因ではないかと推察されます。そうであれば、「自分でアルバイトをして学費を工面し、責任を持って卒業しなさい」と突き放すのも1つの方法だと思います。
本人に本気の覚悟とやる気があれば、きっと乗り越えられるはずです。

奥迫協子、江原啓之



●江原啓之 今夜の格言
「人生は、必要以上の“良いこと”も“悪いこと”もありません」


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4月13日(日)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 4月21日(月)AM 4:59まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00〜22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30〜12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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  • >「本人に本気の覚悟とやる気があれば、きっと乗り越えられるはず」・・・そう思い込めるのはラッキーな人生を歩んで来れた人間の勘違い。そんなヤツの話は参考にならんな。
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