【イースタン】楽天、2対1でロッテを下し連敗脱出! 先発・王彦程が6回1失点の好投、岡島豪郎が3安打の活躍

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2025年04月16日 14:52  ベースボールキング

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ベースボールキング

岡島豪郎 [写真=北野正樹]
 16日(水)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対ロッテ戦。楽天の先発投手は王彦程、対するロッテの先発投手は河村説人。



 2回裏、王彦程は一死一塁から、立松由宇の適時二塁打で1点を奪われる。楽天は先制を許してしまう。



 しかしその直後、楽天はすかさず同点に追いつく。辰見鴻之介、山田遥楓の連打などで二死一・二塁とし、吉野創士の適時打で1点を返す。



 1対1の同点で迎えた4回表、岡島豪郎、田中和基の連打で無死一・三塁とし、石原彪の打席で相手のミスにより勝ち越しに成功する。



 王彦程は6回69球、4安打、5奪三振、1失点で降板。7回裏、ここで投手交代となり、2番手・ターリーが投入される。宮崎竜成、愛斗、山口航輝を三者凡退に打ち取った。



 9回表、岡島豪郎の安打などで無死一・二塁とし、打席には小森航大郎を迎える。しかし1球目に一塁ランナーの代走・ワォーターズがアウトとなり一死三塁と変わる。さらに小森の内野ゴロで三塁ランナーの入江が本塁タッチアウトとなり一死三塁のチャンスが一瞬にして二死一塁に。続く水上桂は内野ゴロに倒れ3アウト。楽天はチャンスを活かすことができなかった。



 1点リードの9裏、4番手の泰勝利が登板。代打の大下誠一郎、代打の金田優太、代打の谷村剛を三者凡退に打ち取った。



 楽天はロッテに2対1で勝利した。



※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

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