『ブンブンジャー』“玄蕃”相馬理、『キングオージャー』“ジェラミー”池田匡志との芝居は「相乗効果で、よりねっとり」

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2025年04月16日 21:21  ORICON NEWS

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『爆上戦隊ブンブンジャーVS キングオージャー』完成披露舞台あいさつに参加した(左から)宮澤佑、相馬理、齋藤璃佑 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の相馬理が16日、都内で行われたスーパー戦隊“VSシリーズ”第31作目となるVシネクスト『爆上戦隊ブンブンジャーVSキングオージャー』(5月1日から期間限定上映、10月29日にBlu-ray&DVDが発売)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

【写真】シリーズの違いで衣装もさまざまなスーパー戦隊シリーズ 『ブンブンキング』舞台あいさつ

 この日、キャスト陣は役衣装で登場。まさかのサプライズに観客は驚きの声を上げていた。『ブンブンジャー』で相馬は振騎玄蕃/ブンオレンジ役を演じた。この日は残念ながら欠席となった『キングオージャー』ジェラミー・ブラシエリ/スパイダークモノス役の池田匡志だったが加藤弘之監督が代わりにぬいぐるみを持参して、佳久創が「ちっちゃくなっちゃった!」とイジっていた。

 また、本作では玄蕃とジェラミーの“ねっとり対決”が話題に。佳久は「うちのセクシーボイス担当がいない…。見どころは、うちのセクシーボイス担当と、そちらのセクシーボイス担当の掛け合いです。ぜひ楽しみにしていただきたい」と呼びかけた。相馬は「池田くんとも話して、普段よりも自然とお互いが引き合った。相乗効果で、よりねっとりが味わえるんじゃないかなと思います」と話し、佳久も「そういうことなんだ!うちのジェラミー、普段よりだいぶねっとりしているなと思ったんです。拍車掛かっていたのか」と笑っていた。

 2025年はスーパー戦隊シリーズ50周年を迎える。記念すべき年にVシネクストでは『爆上戦隊ブンブンジャー』と『王様戦隊キングオージャー』が夢の共演。2大スーパー戦隊はどんな戦いを繰り広げるのか。届け屋と王様の“バクアゲ”なコラボが誕生した。監督は両スーパー戦隊で監督を務めた加藤弘之氏、脚本は『爆上戦隊ブンブンジャー』の冨岡淳広氏が担当した。

 イベントには、井内悠陽、葉山侑樹、鈴木美羽、齋藤璃佑、宮澤佑、酒井大成、渡辺碧斗、村上愛花、平川結月が参加した。


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