メッツのリンドアがWBCプエルトリコ代表の主将に就任 3大会連続の参戦へ、自身のSNSで発表

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2025年04月17日 09:36  ベースボールキング

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プエルトリコ代表の主将に就任したフランシスコ・リンドア(写真=GettyImages)
◆ 米国代表のジャッジに続き、スター選手が出場表明



 現地時間16日、ニューヨーク・メッツのフランシスコ・リンドア内野手(31)が2026年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にプエルトリコ代表の主将として参戦することを自身のインスタグラムで発表した。



 リンドアは2015年にインディアンス(現ガーディアンズ)でMLBデビューを飾り、2021年からメッツでプレー。遊撃手としてシルバースラッガー賞を4度、ゴールドグラブ賞を2度獲得し、昨季はナ・リーグMVP投票でドジャースの大谷翔平に次ぐ2位に選出された。WBCには2017年大会で初出場し、正遊撃手として準優勝に貢献。今回が3大会連続の参戦となる。



 WBCプエルトリコ代表は第1回大会から出場を続け、2013年には2連覇中の侍ジャパンを破って決勝に進出するも、ドミニカ共和国代表に初優勝を譲った。2017年にも決勝へ進んだが、アメリカ代表に敗れて2大会連続で準優勝。2023年の前回大会はベスト8という成績だった。

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