画像提供:マイナビニュースUber Japanは4月15日、スマートフォンでタクシーを配車できる「Uber」アプリのアイコンが、関西国際空港に新設される「配車アプリ専用乗り場」用標識において公認アプリとして採用されたことを発表した。
今回のアイコン採用は、同空港にて旅行者の配車利用が大幅に増加していることを受けて実施された「配車アプリ専用乗り場」の対応のひとつ。
アプリアイコンを掲載した標識を設置することで、空港内にて利用者が配車アプリでタクシーを呼ぶ際、専用乗り場への移動をスムーズになることが見込まれる。
日本国内の空港において「配車アプリ専用乗り場」が標識として掲示されるのは、今回が初めてとのこと。
また、同社では関西エアポートとの連携・協議の上、外国人観光客に向けた共同マーケティングを展開するという。(フォルサ)