日立、冷凍室「らくうま!ひろin冷凍プラス」を採用した冷蔵庫「まんなか冷凍GXCCタイプ」を発売 日立グローバルライフソリューションズは5月下旬に、冷蔵庫「まんなか冷凍GXCCタイプ」の新機種(R-GXCC67X)を発売する。価格はオープンで、実勢価格は53万円前後の見込み。
その他の画像はこちら●「冷蔵庫カメラ」で撮影した庫内の画像をアプリで確認
「まんなか冷凍GXCCタイプ」は、「冷凍室下段3段ケース」によって冷凍室に食品の大きさに合わせて整理しつつ収納でき、下段1段目の「デリシャス冷凍」に置くだけで自動で素早くおいしく凍らせられ、下段1・2段目の「霜ブロック」で霜つきを抑える、大容量冷凍室「らくうま!ひろin(イン)冷凍プラス」を採用している。
あわせて、冷蔵室全段がチルド保存に対応し、やや低めのチルド温度(約2℃)とうるおい冷気によって、鮮度が長持ちする。また、野菜室は眠らせるように保存が可能なので、みずみずしさを長期間保てる。
さらに、冷蔵室、冷凍室下段、野菜室を開けると、カメラが室内を自動で撮影し、いつでもスマートフォンから庫内に入っているものを確かめられるため、買い忘れや二重購入、買いすぎを減らせて常備しておきたい食品や野菜の確認もできる。
スマートフォンアプリ「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」に対応しており、買い物先や移動先などから庫内カメラが撮影した画像の確認が可能なほか、ドアの開放時間や運転状況を確かめられるなど、冷蔵庫内の食材管理をサポートする。
定格内容積は670L。