雑然とした写真スタジオを中世風の内装に変える動画がYouTubeに公開されました。記事執筆時点で61万回以上の再生数、6万件以上の“いいね”を集めています。
●写真スタジオをまるで「おとぎの国」に改装
投稿者は、手作りのインテリアグッズや衣装をDIYする動画で人気の、アメリカのYouTubeチャンネル「Rachel Maksy」。今回は、知り合いが運営する写真スタジオをリメイクしていきます。どんなデザインになるのか、楽しみですね!
もともとのスタジオは、広々としたスペースに机と撮影器具、古いアンティークの本棚があるだけの部屋。木製のロフトがある点が少々ユニークです。どのような内装にしたいかアイデアを出し合ったところ、ビクトリア朝の魔法使いが住んでいそうなデザインがよいとのこと。イメージが決まったので、必要な家具やアイテムをそろえ、作業にとりかかります。
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まずは、ロフトを暗い茶色にペイント。木製のボードを使って部屋の看板も用意します。彫刻刀で加工したらこちらも茶色に塗ります。
続いては壁の装飾です。大きなボードを用意し、石垣の下絵を描いたら、ローラーで傷を付け、あえて古びたイメージに。上からグレーのペンキを塗って壁に貼り付けたら、かなり中世のイメージに近づきました。
●森のコテージのような雰囲気に
ここからは、部屋の装飾を進めます。ドアに黒く塗ったパネルを張り付けつつ、ロフトの側面にイミテーションの葉を飾って森のコテージのような雰囲気を作ります。さらに手作りした看板を設置します。
壁にはアンティーク風のタペストリーや燭台を飾ります。全身鏡は金でペイントしてゴージャスさを。ロフトの下にピンク色のソファを置き、シックな色合いのカーペットも敷いたら……いよいよ完成です!
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●視聴者の反応
動画には、「信じられない……」「アイデアが大好き」「本当にステキ!」「とんでもない才能だよ」「この内装気に入った」などの称賛が寄せられています。
画像はYouTubeチャンネル「Rachel Maksy」より引用
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