<義母しつこい!>わが子の巣立ち。最後までゴネたのは義母!?見送る側が気持ちを切り替える方法は…

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2025年04月17日 21:20  ママスタセレクト

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子どもが大学に進学をすると、場所によっては家を出ることもあるでしょう。それまで一緒に暮らしていたこともあり、寂しさを感じるかもしれません。そして周囲の人からも心配されることがあるようですね。ママスタコミュニティのあるママから、こんな投稿がありました。
『息子が新幹線で3時間ほどの大学に合格しました。旦那が義母に「合格したよ」と言ったところ、「自宅から通うの?」「遠い、大変、寂しい」「寂しくないの?」を連発されたようです。旦那は若干キレながら「本人がやりたいことなんだから」と言って電話を切っていました。子どもや孫が地方に進学や就職で引っ越したら、そんなに寂しいものですか?』
息子さんが新幹線で3時間かかる大学に進学をしたそう。それを義母に話したところ、義母からは寂しくないのか? と心配されたようですね。あまりしつこく言われるとなんだか不快になるものかもしれませんが、一方では子どもが家を出るとなると寂しさもあるのは事実。ほかのママたちからも、こんなコメントが寄せられました。

子どもが家を出るのは寂しい……


『息子が引っ越したときは寂しくて泣いたわ。小さかった可愛い息子を思い出しちゃった』
『うちも次男が遠くの大学に進学。当時は寂しかったですよ。とにかく帰省してくる日を待ち望んでいましたね』
子どもが家を出るときには、寂しさがあったそうです。それまで長い時間を一緒に過ごしてきて、近くにいるのが当然だった子どもですから、ふとした瞬間に家にいないことがわかると、寂しくて涙が出てしまうこともあるのでしょう。遠くにいるからこそ心配ごともあり、胸が締め付けられる思いなのかもしれません。夏休みなどに帰ってくるのを待ち望んでいるという声もありました。

寂しさ半分、嬉しさも半分

『寂しくなるわ〜と思いながらも、嬉しさもいっぱいよね』
『寂しいの半分、子どもの希望が叶って嬉しいの半分』
子どもが家を出るということは、自分の目標を叶えて一歩前に踏み出した証拠なのでしょう。親としては子どもが希望を叶えるために頑張ったことを認め、そして実現させたことを誇らしく思い、一緒に喜んであげたいですね。
『本人が決めたことなんだからねぇ。やりたいことがあるなんて素敵じゃん!』
進学先は自分で決めるもの。将来何をしたいのかを考えてのことですよね。やりたいことがあって、それに向かって頑張れるのはとても素晴らしいことですね。目標があれば、この先に辛いことがあっても子どもなりに乗り越えていけるのではないでしょうか。

子どもの自立と思って応援したい


『寂しいけれど巣立ちは応援しないとね! うちも就職で家を出た日はいなくなっちゃったと思ってホロッとしたよ。今は、たまに帰ってくると嬉しい。それが親心』
生まれたときからずっと一緒に生活をして、大切に育ててきた子どもが家を出るとなれば、親として寂しさを感じるのは当然のことなのでしょう。家族が1人減るだけでも家のなかが広く感じることもありますし、「今頃どうしているのかな」と考えることも。また、まだ小さかった頃を思い出し、たくさんの出来事を振り返ることもあるのでしょう。そうすると、子どもが家にいない寂しさが倍増されるでしょうが、子どもが家を出て家族から離れて暮らすのは自立の第一歩ですね。これまで無事に育ってくれたこともそうですが、ここまで子ども自身が頑張ってきたことを認めて、この先親は子どもの応援団になるのもよいのでしょう。
帰省をすればあたたかく迎え、また送り出す。その繰り返しになるでしょうが、親も少しずつ子どもから離れ、自分たちの楽しみを見つけていくのもよさそうです。

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