
春らしい明るいカラーを取り入れられ、合わせるボトムスの色も選ばない春のアウターにおすすめのカラーがベージュです。同系色以外はほとんどの色を合わせられるので、同じく合わせる色を選ばないブラックカラーのアウターに頼りきりだったという人にもおすすめです。
ここでは、ベージュカラーの「アウトドアジャケット」のおすすめモデルを紹介します。
●おすすめのベージュカラー「ジャケット」:コロンビア クリアモントIIジャケット
米国オレゴン発の帽子屋を起源とするブランド「コロンビア」のアウトドアジャケットです。
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表地にコロンビア独自のはっ水機能「オムニシールド」を備え、予期せぬ雨や汚れやを弾いてくれます。
またUPF(紫外線保護指数)50のスペックとなるコロンビア独自のサンプロテクション機能「オムニシェイド」も搭載しており、紫外線から肌を守ってくれます。
軽量で耐久性に優れた、ポリエステルミニリップストップ素材を採用し、軽やかな着心地を実現。春から梅雨にかけておすすめのモデルです。
公式サイト価格は1万2100円(税込、以下同)です。
●おすすめのベージュカラー「ジャケット」:WOOLRICH ウィンドストッパー シャツ ジャケット
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米国の老舗アウトドアウェアブランド「WOOLRICH(ウールリッチ)」のウインドストッパーを採用したシャツジャケットです。
シャツスタイルなので。アッパーとして着られるのはもちろん、アウターとしても使える着回し力が魅力。前を開けるか閉めるかでも印象を大きく変えることができ、さまざまな着こなしに対応できます。
ウインドストッパーを採用しているだけでなく、雨や風の侵入を防げるようにシーム部分にテーピングが施されるなど対候性が強化されています。
ウールリッチらしい上品な顔つきと高い機能性を備えたアイテムです。公式ストア価格は7万9200円です。
●おすすめのベージュカラー「ジャケット」:CHUMS レディバグジャケット
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カツオドリを模したマークが特徴的なブランド「CHUMS(チャムス)」の定番ウインドブレーカーです。
シンプルなファッションに取り入れやすいデザインが特徴。背中側が長くなったシルエットで、前かがみになってもジャケットの下が出づらくなっています。
薄手で軽量性に優れているほか、防風性、はっ水性、UVカット機能を備えており、春にうれしい機能を網羅しているのが魅力的なモデルです。
実売価格は1万円前後から。
●おすすめのベージュカラー「ジャケット」:CHUMS キャンピングパーカー
チャムスの定番マウンテンパーカー。マウンテンパーカーの王道を行くデザインでファッションに取り入れやすいのがメリットです。
シンプルに見えつつ、よく見るとフロントにステッチでブランドを象徴するカツオドリの横顔がデザインされており、チャムスらしい遊び心も感じられます。
コットンとポリエステルの混紡糸で編み上げられており、通気性、耐摩耗性、はっ水性などの機能性を備えるだけでなく、着込むほどに風合いが出るのも魅力的なポイントです。
実売価格は2万円前後から。