柔道家・阿部詩、新たな一面を披露　AIとプロが“似合う”を提案「体験は新鮮でした」

　パリオリンピック柔道日本代表の阿部詩（24）が、アディダスとZOZOのタッグによる特別スタイリング企画「adidas Originals meets niaulab by ZOZO」先行体験に参加。スポーツとファッションを融合させた“スポーツミックススタイリング”を、AIとプロのスタイリストが提案するこの企画で、新たな一面を披露した。

【別カット】おヘソチラリ…阿部詩、高橋アラン、香川沙耶ら参加

　本企画は、アディダスの会員プログラム「adiClub」のキャンペーン「adiClub Days」の一環として、ZOZOのAIスタイリングサービス「niaulab by ZOZO（似合うラボ）」とのコラボで実現。ZOZOTOWNとadiClubの両方に会員登録しているユーザーを対象に、抽選で18人を招待する体験型イベントとして、5月15日からスタートする。応募は4月25日正午まで、ZOZOTOWN内の特設ページで受け付けている。

　このプロジェクトでは、アディダスのアイコニックなアイテムを用い、日常にも取り入れやすいスポーツミックスコーディネートを提案。スタイリングは、ZOZO独自のAI分析に加え、プロのスタイリストの目によって仕上げられるという“超パーソナル”なものだ。

　先行体験には、阿部をはじめ、モデルの高橋アラン、香川沙耶らが参加。阿部は「バンダナを使ったり、パンツにスカートをレイヤードしたりするスタイルに憧れていたので、挑戦できてうれしかったです。普段はSNSなどでファッションの情報を集めているので、今回のようなプロとAIに『似合う』スタイリングを提案してもらえる体験は新鮮でした」とコメントしている。