メーガン妃のスタッフいじめを告発した元側近、ウィリアム皇太子のアースショット賞CEOに

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2025年04月18日 21:10  クランクイン!

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メーガン妃のスタッフいじめを告発した元側近、ウィリアム皇太子のアースショット賞CEOに (C)AFLO
 2018年にメーガン妃のスタッフいじめを告発したことで知られる王室の元広報担当秘書官ジェイソン・ナウフが、ウィリアム皇太子が環境保護を目的に立ち上げたアースショット賞のCEOに就任した。

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 Peopleによると、現地時間4月17日、4年の任期を終え、この夏に退任予定である現CEOのハンナ・ジョーンズの後任として、ナウフを新CEOに任命したと、アースショット賞が発表。彼は即日CEOに就任し、ジョーンズの退任までの間、共に業務にあたるそうだ。

 ウィリアム皇太子は声明で、「この賞を世界クラスの組織に育て上げた」とジョーンズを称賛。「アースショット賞の将来と、世界で最も重要な課題の解決策の幅を広げるべく緊急に求められている取り組みを見据え、ジェイソンと協力し、アースショット賞の今後5年間と、その先の進路を決めていくことを楽しみにしています」と述べた。

 ナウフはかつて、ウィリアム皇太子夫妻とヘンリー王子夫妻の広報担当秘書官を務めていた人物で、王室の職を辞した後、皇太子夫妻の慈善活動を取りまとめるロイヤル・ファウンデーションのCEOに就任。2021年末に退任した後は、アースショット賞の理事を務めていた。

 彼は2018年10月、メーガン妃が個人秘書2人をいじめて辞任に追い込んだと報告。妃は疑惑を否定し、「自分もいじめの標的とされた経験のある身として、人格に対する攻撃」に「悲しんでいる」と反論した。これをうけ、王室では内部調査を行ったが、結果は公表されていない。

このニュースに関するつぶやき

  • 面白い人選だ。馬鹿嫁にはかなりのショックだろう。
    • イイネ!11
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